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侘び寂び(わびさび)

Author:侘び寂び(わびさび)
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LEGOニンジャシリーズでレゴにハマッて早幾年。

レゴ製品に ミュージックシリーズやアトラクションシリーズが あったらなぁ~ なんて思いながら
妄想を形に変えて それをブログに綴っていく予定でござりまする。
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レゴと保育③ 「レゴとユニバーサルデザイン」

さてさて

character2-2.jpg
レゴ社創設時のエピソードをまじえて
レゴ社が遊びを重視していること、
そしてキリスト教の影響を受けていることを書いてきました

今回はレゴ社のルールについて書いていこうと思います^^



<レゴブロック誕生>
003-lego-history-03.jpg005-lego-history-05.jpg
木製のおもちゃでデンマークで評判をあげていったレゴ社は
戦後の1947年にプラスチックのおもちゃを出しました

automatic-brick.jpg
そして1949年、現在のレゴブロックの元になる
オートマビンディングブロックが発表されました
進化したプラスティック製の積み木、のような感じですね^^

その5年後の1954年にレゴ社は
「レゴの10のルール」を製品開発のルールとしました

① 遊びに無限の可能性
② 女の子にも、男の子にも
③ どの年齢でも夢中になる
④ 一年中遊べる
⑤ 刺激を与え、調和のある遊び
⑥ 飽きがこない遊び
⑦ 想像力と創造力を伸ばす
⑧ 使うほどに遊びの価値が増す
⑨ 常に現代的
⑩ 安全で高品質
lego-brick.jpg
そして、このルールを満たす
現在のレゴブロックが1958年に誕生したのです^^


<ノーマライゼーション>
レゴブロックが生まれた少し後、1960年代に同じデンマークで
ノーマライゼーション」という考え方が生まれました

「障害者を排除するのではなく、障害の有無にかかわらず
 人々が共に同じ社会の中で生活を出来るように
 社会を物理的にも精神的にも変えていこう」
 とバンク-ミケルセンは考えたのです

具体的にはバリアフリーなどがあり、
日本でも定着してきていますね^^

これをより広げたものに、
ソーシャルインクルージョン」という考え方があります

これは、障害という問題だけでなく
「全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、
 健康で文化的な生活の実現につなげるよう、
 社会の構成員として包み支え合う」という考え方です

また、最低限度の生活をなんとか守ろうとしていた戦後とは違い
現在では、「生活の質(Quality of Life、QOL)」の向上を目指すようになってきており、
より「自分らしさ」を求めるようになってきています

これらの考え方はつまり、
いろんな人がいるけれど、それぞれがそれぞれの個性を生かしながら
同じ社会で生きていけるように支えあえる社会がいいね、
という感じなのかな、と自分は受け取っています

<ユニバーサルデザイン>
こうして福祉の対象が
すべての人たちに向けて広がっていったように
デザインにおいても
バリアフリー(=障害者向け)に限定されない
ユニバーサルデザイン=「できるだけ多くの人が利用可能であるようなデザイン」
という考え方が1985年に出てきました

文化、言語、国、老若男女、障害、能力を問わずに
使えるデザインを目指す考え方で、
「ユニバーサルデザインの7原則」があります

① どんな人でも公平に使えること
② 使う上で自由度が高いこと
③ 使い方が簡単で、すぐに分かること
④ 必要な情報がすぐに分かること
⑤ うっかりミスが危険につながらないこと
⑥ 身体への負担がかかりづらいこと(弱い力でも使えること)
⑦ 接近や利用するための十分な大きさと空間を確保すること

この原則、
「レゴの10のルール」と似てる部分がありますよね^^

レゴブロックそのものも自由度が高い(原則②)のですが
インスト(設計図)も象徴的です!
絵だけであらわしているので
国や言葉を超えてレゴで遊ぶことが出来るのです^^(原則①③④)
306.jpg
それは、ユニバーサルデザインが提唱された1985年よりずっと昔、
こんな1959年の商品でもそうなのです!

duplo.jpg
また、より小さな子ども向けに1969年に出てきたデュプロブロックは
子どもが飲み込まない大きさで
角が丸く、はずしやすかったのです
これは原則⑤と⑥そのままですね^^



<おまけ話>

ノーマライゼーションを提唱したバンク-ミケルセン、
クリスチャンセンと同じように名前を見てみると…

Bank-Mikkelsen、つまり、ミカエルの子ども、ということになるのかな?
やはりオーレと同じルター派の教徒だったようです

同じデンマーク、お互いが間接的にでも
影響を受けていたらおもしろいなぁ~なんて思いました^^
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